お母さんと赤ちゃんの笑顔のために...

　久しぶりです。
この2ヵ月忙しかったです


８月20日に　おっぱい教室を開きました

その様子は、9月13日「窓をあけて九州」という番組と、

10月8日の「あっ！ぷる」という番組でほんの少し放送されていました。


ちなみにどちらも同じものでしたが・・・




おっぱい教室は、妊娠中からのお手入れのしかたや、産後に赤ちゃんがスムーズに吸えるための自己マッサージのしかた、赤ちゃんの抱き方を主に説明します。

妊娠３６週すぎた妊婦さんは、実際に実施してみると、とても柔らかくなるので、びっくりされ、感激されます

また、おっぱいが出てくるしくみや母乳の良い点など少し専門的なこと、また、起こるとたいへんなトラブルについてもわかりやすく説明します。


上のこどもさんのとき、乳首が少し短めで、授乳がスムーズにいかなかった方とか、初産の方で母乳を頑張りたいな～！と思っているお母さんがたには関心をもっていただいているようです。



ところで、9月は、少し涼しくなってきたので、乳腺炎や乳カスづまりの方が何人か来られました。

体は、夏のクーラーで意外と冷えていて、秋風が吹くころには、「冷え」で結構おっぱいのトラブルを起こしやすくなります。

最近は、産後1ヶ月ぐらいまでの、おっぱいをもっとたくさん出したいな～と頑張っているお母さんたちから、連絡があったりします。

おっぱいがたくさん出るようになるにも、体が温かいということがとっても大切になります
　


授乳中の皆さん！

体は正直です。

できれば腹巻きをしたり、くつしただけでなく、レッグウォーマーをはいたり、何よりも、しっかりお風呂につかって、体を温めてあげてくださいね

おっぱいが悲鳴をあげる前に、養生をしましょう